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新卒エンジニアお仕事日記

一人称は俺だけど女です

土曜日の日記

俺は今日「折角の」休日だというのに、精神的なところのストレス負荷によりなにも出来ないで一人部屋で腐っている。

 

一応洗濯機は一度だけ動かしたが、まだ足りないし、そもそも部屋は散らかり放題だ。

畳まれていない服が沢山床に放っておかれ、漫画の類もいたるところに散らばっている。とにかく床に色々な物が散乱している。

 

いつもなら起きてスマホをしばらくいじって掃除して洗濯して漫画を描く・・・というように自分なりに有意義?に過ごすはずだが、今日はどれもしていない。

強いて言えば本当に洗濯を一度しただけ。

 

この汚い部屋で、だるさをずっと感じ続けている。

変な時間に寝て起きたので、余計そのだるさは僕の精神をむしばんでいく。

 

昼に、ようやく漫画を描こうとした。けれど、気が重かった。

描こうとすれば僕の腹の痛みは増すので、ペンを止めた。

漫画を描くのは俺の人生みたいなものだが「休みの日は〇ページ以上描くべきである」

みたいな目標値が追い詰める要素となっている。

 

まるで僕の腹は別のひとつの生き物のように、感情を持って痛みを発する。

 

この日記を読んでいる人ならわかるだろうけれど、

今日こんなに腐っている理由はもちろん「仕事」にある。

やる気が空回りして、プレッシャーが勝っている人間のつらい現状だ。

上司からの指摘や、こうなりたい自分みたいなのの間で揺れて、俺はこうなっている。

 

秋葉原のお兄さんも「いつか〇〇さん(僕)も酒を飲まないと(仕事などを)やってられないとか言い出すんだろうなあ」と言っていたが、彼としても僕がこんなにも早く自分を追い詰めるとは予想外だったかもしれない。

まあ俺は酒が好きじゃないし、酒に逃避するタイプでは無いから今もこのテーブルに酒は置かれていないが。

 

研修期間はラクだなんて、それは普遍的な意味を成さない言葉だ。

なにがどう辛いかは会社ごと、ひと一人ごとによって変わってくる。

 

俺は自分が自分で思っていた以上に変に真面目で、自分を追い詰める性質を持っていたようだ。

(知り合いからも予想より気に病むのが早いと言われた。ハハッ・・・。)

 

俺は仕事に「色をつけてしまう」

俺にとっての「仕事」も「酸素」みたいだったらいいのになあ。

 

俺が言いたいことはつまり・・・・・「酸素」って色が無いだろ?

まあ、本当はあるのかもしれないけれど。

まあ基本的に俺達からしてみれば酸素に色はついてないし、

「生きていく上で無くてはならないが、あって当たり前のもの。普段考えないもの」

だろ?

よっぽど変な環境下に置かれない限り、俺たちにとって酸素は必要不可欠だがいちいちどれくらいあるかとか気にしているものではない。

 

俺にとっての仕事も酸素になってほしい。

仕事は生きていく上で、必要不可欠だ。

俺なんて貧乏な家庭で育ったものだから親の資産なんてあてにならないし、

とにかく姉同様自分の力で頑張って働いていくことが求められる。

しかし俺は仕事に、暗く濁ってどんよりした不安の色をつけてしまう。

そういうものとして仕事見てしまう。悲観してしまう。

 

酸素みたいに、いちいち深く考えずにいれたらなあ。

ただ当たり前のように酸素を吸って生きていくように、

ただ当たり前のように自分のやれる範囲で努力をし、ふつうに、冷静に仕事と向き合えたらなあ。

 

それが出来ていないから、生き甲斐の漫画とも向き合え無いし部屋の掃除という当たり前のことさえ出来ず、アレルギーが発症して鼻の粘膜が腫れあがり鼻閉に困っているというのが今の俺なのだ。

 

クビが怖いとか言って、恐怖の色を「仕事」に塗りたぐるが。

そんなこと気にせず、ただ自然に起こる現実にただ身を任せていれば、なんにも色はつかないのだ。

 

・・・・

 

ぼんやり考えることがあった。

こういう時は普段よりさみしいし、人間を求める。

 

俺もいつか、俺にとって血の繋がった先代の人間がしてきたように、

(人生の間でずっと一緒にいたいと思える相手から)上に覆いかぶさられて、服を脱がしてもらうようなことってあるんだろうか。

 

俺は24になってもこんなだから今のところそういうのは無いんだが、

俺にも早くそういうことが訪れてその人間がつらいときに支えてくれたらいいなあと思うのだ。

 

やりたいことがある人間なのに、せっかくの休日を腐って過ごしていると、そういう逃避的な思考によく結びつく。

 

もし将来結婚が出来るとしたら、俺が辛いときに好きでいてくれる人でないと駄目だろうなと思う。それが出来ない男女関係は、今後のまだ短くも長い人生を考えた時、成立させなければいけないものが成立しなくなるだろう。

 

俺だっていつか、ずっと良いと思える相手から抱いてもらって、一緒に寝て、愛しい子どもが出来たらなあと思う。

 

でもそういう考えを一人クサりながら持ったとしても、「こんな風に仕事を頑張れない自分がそんなことを思ってもいいのだろうか」とか「今の自分が求めてしまってはいけないことだろう」と、自分を自分自身が非難してくる。

 

でもべつに、普通の望み、人間として当たり前の願望なんだから、別にそれぐらい許してくれ・・・・・・・・・。

ストレスに圧されている今の俺は、なにかあるたびに厳格な俺が顔を出して文句をつけ始めるが、

こんなことは「美味しいハンバーグが食べたい」くらいの、当たり前のことなのだ。

 

だから好きになんでも考えさせてくれ。

仕事のことも、もっと自然に受け止めさせてくれ。

 

明日はとりあえず友人とCakeをやる。

ケークなんて、なんて美味しそうな名前だろう。

俺が素直に覚えたかったもの。俺が素直に向き合いたかったもの。

一度色を塗ってしまったとしても、落とせる筈だ。

 

もしいい感じに進んだら、値段を気にせず美味しい飲み物をたらふく飲もう。

最近昼間は暑い。

どこか歩くのもいいかもしれない。

人間、やっぱり身体を動かさないと、心も固まっていくからなあ。

 

・・・・まあ、このへんにしておくか。

俺はもっと、自然に、気楽に向き合いたいよ。色々なことに。

 

じゃあ。