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新卒エンジニアお仕事日記

一人称は俺だけど女です

29日目

今日もこの日記に向かう。

 

今日も会社で泣いた。

でも、それがなんだっていうんだろう。

もう、どうでもいいことの気がする。

 

いや、正直に言えば、確かに泣けばそれだけ心は疲れているということだし、おまけに腹も減る。

でも以前ほどは気にならなくなった。

そんなことよりも別のことで気がかりなことがある。

それ程には、会社で泣くということがどうでもよくなってきた。

例えそれが人前でもだ。

 

帰り際、上司からキツく指摘を受けた。俺はつらくて涙を流した。

それに気づいた上司はキツく言うのをやめた。

 

涙というのは、止めようとして止められるものでもない。

ただ感情に正直に流れ出てくるものだ。

だから俺はそれを止める術を知らない。

 

あの会社では、ただ頑張って技術を身に着けよう。

泣きたい時は止めようがないし素直に堂々と泣こう。

俺はそれでいいと思っている。

 

俺はカッコつけだけれど、泣く時は堂々と泣く。(もちろん流石に声を出したりは一切しないが)

あの現象は止めようがないし、涙が流れた場合コソコソ泣いている事のほうがなんだかカッコ悪い気がしてみじめで耐えられない。

あと、上司も俺が泣かないと精神的負担がわからないようなので、辛かったら普通にその身体の反応に従ってよい。

ただ、客の前とかだったら、俺も自分を止めようとするだろう。

社内の人間しかいないのだったらいいと思う。というかあそこまで精神が擦り減った結果を我慢しようとするのは俺には無理だ。

 

朝、社長に用事があったので社長に声をかけた。

「〇〇さん」と俺は言った。

返事は無かった。

 

「そうやって気安く呼ばないでもらえる?立場っていうものがあるんだからさ・・・」

と社長は言った。

 

俺はどうすればいいのかがわからなかったので、帰りに同期の女性(僕より全然社会人経験のある年上)に聞いた。

「ああ~、社長っていうのはね、普通はなかなか会えないし声もかけられない人って立場なんだよ。だから、社長に声をかけるときは、お忙しいところすみませんとか、今大丈夫ですかとか、ワンクッション置くのがいいんだと思うよ」

 

う~ん、なるほど。凄く参考になった。

ワンクッションってのが。

エンジニアが、便利な関数を知った時の感情ってこういうのかなあ。

(いやまあ俺も関数使ってるけどさ・・・・)

 

 

俺は、今はこの会社に雇ってもらっていることを感謝しよう。

未経験な上に脳弱な俺を雇っていることに、教えてくれていることに感謝しよう。

そして、技術が身に着いたら・・・・・・・。

 

俺にも技術が身に着いたら色々な選択肢が出来るだろう。

だから、技術が身に着くまでは、気にしてもしょうがないことは気にしないように、どうでもいいと生きよう。

俺は色んな意味で、早く出来るようになりたい。