新卒エンジニアお仕事日記

一人称は俺だけど女です

休日の日記

俺は今日(といっても日付が変わってしまったが)精神科に行った。

以前にも行ったことのある精神科だった。

 

患者が多いので、流れ作業のように扱われた。もうちょっと冷静に現状の症状について話したかったのだが。あと、抑うつ状態という診断はなんなのかとか。

 

以前行った時の方がちゃんと話を聞いてくれたなあ。

 

俺の手の傷を見て、医者は「自分を大切にしてください。そんなことをしてもなんの解決にもならないからね」と言った。

医者は、自傷行為等が悪化し挙句の果てに自殺する患者を何人も見てきたからそう言ってくれるのだろう。

 

でも、自分を大切にってどういうことだ?俺は、自分の心を守るために身体を傷つけ、エンドルフィンなどを脳内で分泌させ、錯乱を落ち着かせているのだ。

となると、自分を大切にするってことは、仕事を休むとか、きっとそういうことになるんだろう。職場環境を変えてもらうとか、前向きに捉えるとか。

 

・・・まあこれについては色々あるだろう。

 

冗長化してもしょうがないので、簡単に書く。俺は診断書を貰った。

抑うつ状態」と書かれていて、一か月の休職が必要だそうだ。

精神安定剤睡眠薬を貰った。

 

医者は、なるべくは仕事を休んだり転職するなりしたほうがいいけど、仕事にいくとしたら、安定剤を飲んで行ってくださいねと言った。俺は本当にその通りだと思う。

職場に居ると精神が正常でいられなくなる。息がつまるとか、そういうレベルじゃない。いてもたってもいられなくなり、脱走したくなる。自分の身体を傷つけないとどうにかなってしまう。

 

そんな俺に精神安定剤が出されたのはいいことだと思う。

俺はとりあえずの間、この薬を使って仕事になんとか向き合おうと思う。

 

俺はお守りがわりに診断書を貰った。まだ仕事にはいくつもりだ。

もし本当に出社が無理になったとき、スムーズに話を進めるための診断書だ。

診断書があれば、もう本当に限界点になったとき、休むのに話が早くなる。

精神のおかしさが頂点に達し、職場を脱走(早退)したくなったときも、話が早くなる。

 

こうして俺はお守りを手に入れた。

 

最初、単に適応障害と書かれると思っていたのだが、意外だった。抑うつ状態とあった。

最初は、そんなの嘘だ。俺は信じないぞ。俺はちょっと職場に適応出来ていないだけなんだ。俺は抑うつじゃない。と疑っていたが、だんだんちょっとばかし信じてきた。

 

さっき、明日が仕事だというのに、二時間くらい自然に眠れた。なんだ、俺も眠れるじゃないかと思った。しかし、とんでもない悪夢が何度も続き、途中で何回か起きた。これじゃ、眠らないほうがマシだった。悪夢は恐ろしかった。起きた時、不安状態だった。

 

俺は健康に仕事をし、脳無しのバカなりに技術を一生懸命身に着け、休日は漫画や本の創作などをし、「将来やりたいこと」のためにちゃんと進みたい・・・・。ただそれだけだった。いや、もちろん今もそうなのだ。俺は一度決めたことは変えない。

 

しかし、昨日日記に書いた通り、別のエネルギー体の意思が俺に色んなことを教えてくれた。会社の持っているものと俺の持っているものが共鳴していないこと、俺はそんなこと一言も言われていないが採用時に俺のデザイン面や若々しさに凄く期待していたこと、社風が昭和のあの厳しい流れを汲んでいること、今の自分がそれに合わず委縮していること。

 

そして俺は冴えている日だったので、また別の意思も感じた。

それは女性的な存在で、俺の魂を男として見ている。(大丈夫。とりあえずまだ貴方はパソコン作業やれるから・・・・会社に行っても大丈夫。それに、もうちょっとしたら貴方は別の会社にいるし・・・・。もう少しの辛抱だから・・・・。)と安心させ励ましているのを感じる。あれは女だ。そして俺を男として見ている。(たとえるなら、弱った王子様を励ますお姫様みたいな感じ。)でも、あの女が言うことは本当なんだろうか。俺なんて、もう、クビが決まったようなもんじゃないだろうか。あの女は俺のことを大丈夫だといい、安心させ励ましている。その「大丈夫」って、どういうことなんだろう。

 

俺は勘が冴えている日、自分の本質はまったく男性的であることを知る。

それは事実だと思う。

今日もその冴えた日の残りがあり、ちょっとばかり冴えていたので、タロットで色々見ていた。結果は・・・なかなか面白かった。

 

まあそれはさて置き・・・・。

 

俺は、自分はちゃんと働いていないといけないと思う。

俺はちゃんと技術を身に着け、エンジニアとしてそこそこの給料を貰い、創作もし、「やりたいこと」の目標に向かって成長しなくてはならないと考えていた。

そうしていく中で、俺は、俺がかわいいと思う、純粋な心を持った男性を妻・・・じゃねえや旦那さんにし、たとえ相手に何があっても精神的にも経済的にも支えになるような人間になるべきだと考えていた。

これらの考えは今だって変わらない。

・・・しかし今の現実は違う。事実俺は弱っている。とても情けない状態だと自分で思う。

脳無し!無能!

「敗走」という言葉が頭に過る。仮に敗走しても俺は諦めないしまたやろうとするが。

こんな俺には、男性を守る資格が無い。好意を向けられても、それにこたえられる人間に値しないと思っている。

俺はたとえ自分が女性であっても、強くなければならないと思うし、相手が弱った時、自分が心も金銭も支えになれるようでならないと駄目だという観念を持っている。

でも、今の俺にそれが出来るだろうか。診断書なんて貰っている人間だ。う、悔しい・・・。

こんな頼りない自分に、告白やプロポーズをしてくる男性がわりといるのには驚かされる。こんな俺のどこがいいんだろう。俺なんて不良品みたいなもんなんじゃないだろうか。その意図はなんなのか。

俺は、自分がちゃんとしていないと、誰かと結ばれるべきじゃないと思っている。

嗚呼、こんな俺なんかが誰かに甘えてしまってもいいのだろうか・・・。

クソッ・・・。

ああ、守られるよりも、守りたいのに・・・。

俺は今甘えなきゃいけないんだろうか・・・・。

ちゃんとしたいのに・・・・。